古くから疲労回復などに役立っていたにんにくの歴史について

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人とにんにくの歴史

にんにくは古代から元気の源

にんにくは、ユリ科ネギ属の多年草です。人とにんにくの歴史は古く、紀元前3200年頃には古代エジプトなどで栽培・利用されていました。ピラミッド建設の際には労働者ににんにくが与えられ、有名なツタンカーメン王の墓からもにんにくが発見されていて、にんにくは古代エジプトのエネルギー減だったことがわかります。また、古代ローマ時代には、遠征に向かう兵士の精力剤や、傷を治す薬としても、にんにくを使っていました。

仏教と共にやってきたニンニク

日本でのにんにくの古名は大蒜(おおひる)。登場は奈良時代以降とされ、仏教の伝来と同時期とみられています。仏教用語の「忍耐」をニンニクと読むことから、現在の呼び名はこちらの言葉が定着した説が有力です。実は「源氏物語」にも「風邪を引いてにんにくを食べているから帰って」と恋人に告げる女性の話が語られています。

悪魔やドラキュラを追いやるパワー

にんにくの強いニオイは、悪魔やドラキュラも大の苦手。実際に、コレラやチフスなどの伝染病、結核や大腸菌にもにんにくの殺菌効果は有効。12万分の1に薄めてもその効果が発揮されると言います。

科学が発達していない時代には、伝染病が流行すると感染者が何十万と出て、その原因もはっきりわからなかったため、大変恐れられました。これらを追いやるにんにくのパワーが、人を苦しめる悪魔やドラキュラが嫌がるもの、というイメージにつながったのかもしれません。

世界各地のにんにく料理

にんにくの原産地は中央アジアとされています。世界に広まったにんにくは、各地で親しまれる美味しい料理にもたくさん使われています。イタリア料理ではペペロンチーノを代表に、多くのパスタソースや味付けににんにくが登場。スペインやギリシャ料理にもにんにくは欠かせない素材です。

また、中国では発芽したにんにくの芽や葉を使った料理もさかんで、世界中のにんにく生産量のトップを誇ります。韓国ではキムチに焼肉にと、にんにくの消費がとても多いです。火を通すことで旨みや甘みが出て、他の素材を引き立ててくれるにんにく料理。ニオイの心配さえなければたくさん食べたいですよね。

古代から現代まで、世界中で利用されてきたにんにくは、今なお研究が進み、抗ガン作用や生活習慣病予防など、多くの健康効果が期待されています。ニオイや刺激とうまく付き合えれば、にんにくと人はもっと仲良くなれそうですね。

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